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Field & Access

まにまにフィールド・アクセス

緊急のお知らせ
2023年4月現在
最新情報

予約状況や人数に応じて、研修フィールドが変わります(まにまにフィールド以外の場所の可能性があります)。

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Field

まにまにフィールドに込めた想い

“土”と“いのち”-

私たちの命は、何から生まれ、何につながっていくのでしょうか。
地球が生まれて46億年。生命の誕生と死の繰り返しによって作られたものが、私たちの足元にある"土"であり、その"土"が作り出しているものが、私たちの"衣食住"です。

私たちは衣食住が無ければ生きていけません。衣食住を作る為には、他の生物のいのちが必要です。いのちのスタートでもあり最後でもあるタネと土。
その“間”にある私たちのいのちは、タネと土が無ければ存在しません。

そんなタネと土について、五感で体感して、この世界を、命を捉え直す機会を作りたい。それが、タネと土のまにまに、フィールドの想いです。

Access
大阪から約1時間、神戸から約30分の好アクセス

 淡路島は本州と明石海峡大橋で接続しており、都市部からのアクセスが良好です。また、研修場所のまにまにフィールドは、最寄りの北淡I.C.から約10分の好アクセスなので、近隣の都市から日帰りで受講も可能。

大阪・神戸方面から大型バスで来島し、研修受講後に四国へ抜けるルートも一般的です。

また、淡路島の周囲には4つの空港が位置しており、首都圏をはじめ東北や九州などの全国から淡路島までのアクセスも便利です。

全国から淡路島までのアクセスはこちら

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Field details

■まにまにフィールドの概要

淡路島の自然の魅力は、海だけでなく広大で緑豊かな森林にもあります。森林面積は51.7%を占めており、恵まれた自然環境から豊かな食材が育まれ、古来より御食国として食材の宝庫と呼ばれていました。そんな森林地帯に位置するまにまにフィールドは、都会で感じ得ない新鮮な空気感を味わえます。

また周囲は森に囲まれており、海からの風を遮るため、比較的穏やかな環境でお過ごしいただけます。

面積 30,000平米


収容人数 180名

 

全体(海入り)
セミナーフィールド

■まにまにとは

“まにまに”とは、「成り行きに任せる」「ありのまま」という意味で、古事記にもある言葉です。
タネは、生命のスタートであり、土は生命の最後でもありますが、土は同時に他の生物のスタートでもあり、タネは生命の最後の形でもあります。

全てのいのちは、タネと土の“間に“いる存在であるという意味が、まにまに(間に間に)には込められています。
私たちの“生活”はどのような生命(いのち)の間にあるものなのか、タネと土の成り行きに任せていくというタネノチカラの農スタイルから、当たり前を問い直すきっかけを提供し、共に作り上げていく過程を実践することで、“わたし”に繋がる「生命(いのち)」を体感できるフィールドです。

■DNAらせん構造

“いのち”を形づくる構造であるDNA構造をモチーフにしたフィールド設計です。
いのちの連鎖(DNA)は、上(俯瞰)から見ないと分かりません。
いのちは、人間が作り出したストーリーとしての概念であって、目的や優劣もありません。

私たちの生物としての設計図は、相補性を持った二重らせん構造で出来ています。
設計図は黄金比の螺旋構造で、横から見れば三角関数の波構造。
要素を分解すれば、小さな粒子(原子)できています。
科学によって、明らかにされる設計図は、確実に解像度が上がってきています。
ただし、設計図があっても作れないものが、私たちの“いのち”です。
目に見えない確からしい科学の情報と、五感を通して得られる確かにある情報を、相補性を持って繋げていく。そんな想いが込められています。

全体

写真で見る

フィールドの一部を写真でご紹介。

自然や農の営みに触れる

フィールドツアーで体感!

研修プログラム内のコンテンツで人気のフィールドツアーでは、講師とともにフィールドを散策しながら、自然循環や農の営みに文字通り五感(触覚)を通して、触れていただきます。意識を向けなかった自然界の構造に集中し、肌で感じることで、循環や多様性、共創という社会で求められている考え方をシンプルに見つめ直すことができます。

フィールドツアーでご紹介するポイント

  • コンポスト
  • 養鶏場所
  • 無農薬無肥料での野菜栽培
  • 土の行方
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土ができる仕組みとは?

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養鶏の裏側とは?

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雑草と野菜の違いとは?

土が減る
土が減るとは?
お手洗い-2 (1)
お手洗いは、男性2基と女性3基をご用意しています。
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動きやすく、汚れても良い服装と靴でお越しください。なお、秋から冬にかけて非常に冷え込むので雪山に行く服装でお越しください。
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荒天時は近隣の体育館で室内のバックアップをご用意しています(写真はイメージ)。基本的には、雨天時でも雨具着用のうえフィールドで実施します。

フィールドの設備状況など

団体利用時に気になるポイントを事前に把握!

屋外研修における注意点や気になるポイントを写真で解説。万全の事前準備が旅行の成功の秘訣です。まにまにフィールドにおける設備状況で不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。

フィールドの気になるポイント


  • お手洗い
  • 荒天時の対応
  • お勧めの服装

Access

神戸淡路鳴門自動車道の北淡ICより約10分で到着。

神戸市内から約40分、大阪市内から約1時間10分の好立地で日帰りも可能です。

 

まにまにフィールドアクセス

Bus parking

大型バスの駐車場及び乗降について

バス駐車場 基本情報

住所 〒656-1711 兵庫県淡路市富島100

バス駐車料金 無料

駐車可能台数 大型バス5台

バス駐車場はこちら


バスの乗降について

研修フィールドから徒歩約5分の道路沿いスペースにて乗降いただきます。当日は、乗降スペースにスタッフがお待ちしており、バスの誘導からご案内します。なお、スペースが大型バス1台分のみのため、スムーズな乗降のご案内をバス車内にてお願いします。

乗降場所はこちら

 

バス駐車場 注意事項

・アイドリングストップにご協力をお願いします。

・バス駐車場から研修フィールドまで片道約4分かかります。

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【浅野フィールド】駐車場案内

フィールドに関するよくあるご質問

 
お手洗いや着替えるスペースはありますか。

お手洗いは男性2基、女性3基ご用意しています。お着替えのスペースはご用意がありませんので、バスの中でお願いしています。

周辺に自動販売機はありますか。

周辺に自動販売機が1台あります。ただし、売り切れの場合に備えて、飲み物を持参いただくことをお勧めしています。

雨天時の避難場所はありますか。

雨天時も基本的には雨具着用のうえ実施します。ただし、荒天の場合はバックアップの会場(室内)をご案内します。

近くに食事施設はありますか。

淡路島西海岸のレストランをご案内します。また、教育旅行におすすめの淡路島カレーをキッチンカーにてご提供することができます。

お問い合わせ

プログラムの詳細についてや仮予約などお気軽にお問い合わせください。

株式会社パソナグループ 事業開発部観光営業プロジェクトグループ

Mail:awaji_a.sales@pasonagroup.co.jp

TEL:050-3684-4874 ※平日9時30分~18時

その他のプログラムをご検討の方は淡路島観光法人向けサイトのプログラム一覧をご覧ください。

プログラムの詳細がまとまった提案資料、参考資料などをお求めいただけます。