事例③（東京　大手医療法人様）

地方創生とSDGsを体感する事を目的に、役員の日帰り旅行として「視察プラン」をご利用。

京都から10名の役員が来島し、廃校活用の成功事例「のじまスコーラ」や県立公園の緑地活性化事例「ニジゲンノモリ」の視察と合わせて体感型SDGs研修を受講いただきました。昼食はオーベルジュフレンチの森「プランス・エトワール」にてニュートラディショナルなフレンチコースを召し上がりました。

施設視察（10:00～10:30）

廃校した小学校をリノベーションした複合施設「のじまスコーラ」を見学。

最初にのじまスコーラの施設概要の説明から人口減少、過疎化による廃校活用課題の現状と利活用の成功事例を学びます。

その後、小学校の面影が残る館内を巡りながら、のじまスコーラの取り組みテーマである「食の六次産業化や地域コミュニティの維持発展、地域の雇用創出」を学びました。

最後にマルシェで淡路島産の新鮮な野菜をお土産として購入。

体感型SDGs研修（10:45～12:45）

次に、農地へ移動し屋外で「体感型SDGs研修」を受講。

各1時間のセミナーとフィールドツアーを通してSDGsの根底にある「循環・多様性・共創」を学びます。

土（土のう袋）で出来たアースバックハウスの見学では、『持続可能な建設とは？』という観点で活発な意見交流が生まれました。

また養鶏や農業に経験がある役員からの質問に対して、社員同士がお互いを肯定し合う前向きな意見が多く飛び交います。

体感型SDGs研修では、淡路島の大自然から学び、感じるSDGsを通して、これからの企業や事業のあり方を組織内に浸透させ、個とチームの力を引き出し、しなやかで強い組織創りを提案するとともに、SDGs に意欲的に考動し取り組む役員・社員を育成するための「マインドセット」の場も提供しています。

オーベルジュ　フレンチの森「プランス・エトワール」（12:50～14:50）

昼食はオーベルジュ　フレンチの森の「プランス・エトワール」にて淡路島の素材を愉しむ伝統的なフランス料理を堪能。

食材の素材そのものを感じていただくため、バターの使用は極限まで控え、伝統的なフランス料理を現代風にアレンジしています。

アニメパーク「ニジゲンノモリ」（15:15～16:30）

アニメパーク「ニジゲンノモリ」同敷地内の宿泊施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」を見学。

東京ドーム28個分の広大な県立淡路島公園の中に位置するニジゲンノモリ園内はトラムカーで移動します。

県立淡路島公園の緑地活性化事業でアニメパーク構想を打ち上げ、「クールジャパンコンテンツ（日本のアニメ・漫画）」、「最新テクノロジー」、「淡路島の自然」を融合をさせた日本初の体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」が誕生。国内交流人口の増加、インバウンドの誘致を実現させました。

ゴジラミュージアムやドラゴンクエストアイランドのアトラクション内を実際に歩いていただき、まるで作品の中へと迷い込んだ錯覚を起こすような、ここでしかない”二次元体験”を体感いただきました。

またグランピング施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」では、ドラゴンクエストのキャラクタールームなどを見学。

ニジゲンノモリと合わせて慰安旅行での利用にも興味をもっていただきました。

社会環境の変化に伴い、企業の抱える課題やニーズが多様化しています。視察プランでは、企業・各種団体や自治体・行政機関のお客様の様々な課題やニーズに対し、淡路島で取り組んでいるパソナグループだからこそ提供できるコンテンツを組み合わせて、お客様ならではのプランでご提案しています。お客様の業種も規模も問いません。まずは、資料ダウンロードと合わせてお問い合わせください。

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